小さいけれど住みやすさに定評あり!東神楽町で暮らすってどんな感じ?

東神楽町ってどんなところ?

東神楽町は、北海道で5番目に面積が小さい町です。小さいながらも、自然に恵まれた住環境のよさや、充実した子育て支援などが評価され、子どもの割合が全道一多いまちになっています。

また、東神楽町は「花のまち」としても全国的に有名です。1950年代から環境整備の一環として花が植えられるようになったのがきっかけで、今も花を中心とした町づくりが進められています。町には1年を通して花が咲いており、苗の販売や寄植え講座が行われることも。

そんな東神楽町の特産品は、「旭川家具」と農産物です。
東神楽町は森林資源に恵まれていることから、木製家具の一大産地としても知られます。
また、大雪山の麓に広がる上川盆地の肥沃な土壌を活かし、新鮮な米と野菜を生産しています。

こんなところが住みやすい!東神楽町

旭川市の南東に隣接している東神楽町は、交通アクセスが良好!町役場から旭川市中心部までは、11キロほどです。また、町内に旭川空港があるので、都市部へもスムーズにアクセスできます。

旭川空港近辺には大型ショッピングモール「アルティモール東神楽店」があり、飲食、アパレル、各種サービスなど多彩なテナントが充実。スーパーも隣接しているので、買い物には困りません。
さらに、豊かな自然を生かした森林公園や温泉もあり、町内で気軽にレジャーを楽しめるのもメリットです。

また、東神楽町は子育てがしやすい環境としても知られています。
保育園や幼稚園といった子どもの教育施設が多いほか、高校生までの子どもの医療費が無料、就学困難な家庭には教育費を援助するなど、経済面のサポートも充実。道内では、人口に占める子どもの割合が15年連続1位となっています。