きのこの里、愛別町で暮らすってどんな感じ?
愛別町ってどんなところ?
愛別町は、旭川駅から車で45分ほどの距離にある町です。
北海道有数のきのこの産地として知られており、道内で生産される主なきのこの生産量は苫小牧市に次ぎ第2位! 毎年9月の第2日曜には、愛別町最大のイベント「あいべつ『きのこの里フェスティバル』」も開催されています。
また、愛別町は総面積の約8割が森林で占められており、雄大な自然と共生している町でもあります。町内には、豊かな自然を生かしたオートキャンプ場やパークゴルフ場、公園やウォーキングロードなどが設けられ、年間を通して自然に親しむことができます。
こんなところが住みやすい!愛別町
愛別町ではきのこ栽培のほかに、畜産や米作りもさかんです。町内では、これらを生かした飲食店や加工品販売などが行われており、愛別町ならではのグルメを外食やおうちで楽しめます。
また、子育て世帯にとっては、教育のきめ細かさも魅力となるでしょう。人口が少ない分、子どもの数も少なく、幼児センターや小中学校も1施設ずつという目の届く範囲で、子ども一人ひとりに対する丁寧な指導が行われています。
子育て支援も充実しており、高校卒業までの医療費助成、ひとり親家庭への医療費助成といった経済面のサポートのほか、赤ちゃんのために絵本や読み聞かせアドバイスをセットで支給する「ブックスタート」というユニークな支援も!
さらに、公民館活動が活発なところも愛別町の魅力。公民館単位での地域活動、文化・スポーツ活動が幅広く行われています。たとえばゴルフ体験、プールでのカヌー体験、ノルディックウォーキング体験、ジオツアー(野外観察会)など。
町での時間が豊かになるだけでなく、町の人たちとのコミュニケーションにも役立ちそうですね。